シングルファザーの子育てブログ

双子の女の子を育てるシングルファザーの奮闘劇。

駅の近くでホントに良かった!


双子娘、6年生となった夏休み。 

今年は勉強漬けの毎日となって

しまっている。

 

学校からの夏休みの宿題。

塾での課題。

そして、先週から夏期講習がスタートした。

 

僕は仕事で塾まで送る事が出来ないので

電車とタクシーを使って二人で通っている。・・・そんなところにも我が子の成長を感じるものだ。

 

 

 そして、今週から

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と、言う事で・・・、

夏期集中講座がスタートしたのだ。

 

午前9時50分から午後6時50分までの

長時間の持久戦だ!

内容はこんな感じ。

面接の練習もあるのだ!


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初日に前回(2回目)の模擬テストの

結果が返ってきた!


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う〜ん。前回よりも点数は

上がったようだけど・・・。

なんかヤバくね?

 

親としては、ちょっと不安になりますね。もちろん、本人達も不安かも知れない。

 

でも、その不安を払拭するための、

強化!強化!の夏期講習の筈だ。

徹底的に苦手を克服してくれることを

信じているそーっ。

 

それに、塾で友達も数人出来たようで

喜んで通ってくれているのが嬉しい。

 

自分達で親に頼らず

電車に乗って、タクシーを拾って

毎日通っている。

(帰りは車で迎えに行ってますけと)

 

考えてみると、

家から駅が近くて

本当に良かったと思う。

駅まで10Kmもあったら無理な話だ。

(田舎は駅まで遠いのは当たり前なのです)

 

 

 

今の住まいに越したのは

妻が亡くなってからだから

10年近く経つ。

引越先の条件は駅が近いところを

探した。

 

それは車が使えなくなるかも知れないと

思ったからだ。

 

「えっ、何故?」と思う方もいると思いますね!

 

妻が亡くなって、

双子の赤ちゃんを残されて、

誰も身寄りもいない。

 

あの時は全てが無理だと思った。

育てることも、

働くことも、

 

でも、施設に子供を預ける訳にはいかない。・・・育てることを選択すれば、今までみたいに働けなくなる。

当然、収入も落ちる。

 

「最悪、生活保護になるかも知れない」と思ったからだ。

 

それで、もしもの場合を考えて、

駅の近くの公団住宅を探したのだ。

生活保護を受けると、車を保有することが出来ない・・・ズルしてる人もいるようだけどね)

 

幸い、たくさんの人達のサポートと、励ましを受けて何とかここまで生活保護を受ける事もなく来られた。

ここ数年は、以前のように

人並みに働く事も出来ている。

(まだまだ、元気に働なければね!)

 

そんな訳で、駅の近くに越して来たのは

正解だった。

今後、子供達が通学するのにも便利だし、僕も将来、運転免許を返納した頃の移動手段となる。

 

 

塾の迎えの待ち時間に

書いてみました。

 

あっ!終わって出てきたぞ!


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それでは、また。