(最近はコロナ、ワクチンばかりでしたので
今回は本来の投稿をします)
今年の夏休みは、家で過ごす事が多かった我が家の双子姉妹。
我が家に限らず旅行やレジャーに出掛けずに自粛生活のご家庭も多かった事と思います。
特に、我が子はマスクが嫌いで
「マスクするなら出掛けないよ!」と言っていたくらいです。
我が家の双子姉妹です。・・・って、違うやろ!(笑)
(本当は、本人達の写真にしたかったのですが・・・世の中、いろんな趣味の人もいまして、画像を勝手にシェアしたりする方もいるようなので、今後は本人達の写真を投稿することは、フェイスブックをはじめブログ上で少なくなると思います。)
休み中、勉強ばかりしていた・・と言う訳でもなく家の中で二人で遊んでいました。
(こんな時、「同じ年の双子って良いなぁ」なんて見ていて思いました。)
勉強も最近では、
僕が教える事もすっかり減ってしまい。
苦手克服のための問題集を解いていて、
文章題の意味が解らない時だけ、
問題の意味を教えるくらいです。
(なんだか寂しいものです)
思えば、小学3年生で算数は6年生の基礎問題が解けるようになったので、あとは応用だけなのです。
「鬼滅の刃」でも、主人公の炭治郎を育てた
鱗滝左近次(鬼殺隊の育手)も炭治郎がある程度の力をつけると、「もう教えることはない」と・・・、
「あとは、お前次第だ」と言っていた。
基礎が出来れば、あとは応用のみなのです。
本人のやる気次第だ。
ところで、
我が家の家庭学習の教材は僕が選んでいる。
いくら双子でも苦手なものは異なる。
それぞれに合った別々の教材をを与えているのだ。
だから、「二人で相談してやることも無いはず?」と思っていたのですが、
僕が留守にしている時には、お互い解らない問題を教え合っているようだ。
しかし、それが功を奏したのか?
最近はメキメキと力を着けているようです。
(教える事で復習が出来るのです)
そこで、実力の確認は塾だ!
毎月、月末になると塾のテストが行われる。
6月に入塾した頃は
「余裕で一番になれる」と言ったものの
現実は甘くなかった。
6月、7月と4番・5番手。
実力はあるのに、何かが足りないのだ。
その何かとは?
それは・・・「集中力」。
それで、夏休みは極秘の
集中力を高める訓練をした。
正に、「全集中」です。
見たところ、余り二人の変化は感じませんでしたが・・・。
8月末のテストで結果が出ました。
(満点でなかったのが・・残念でしたが)
とりあえず、姉妹で1位、2位。
・・・頑張った結果ですね。
まだまだ、どんぐりの背比べのようです。
ここで、油断をせずにしっかりと
頑張って欲しいものです。
保育園の年少児の頃から
ずーっと勉強を教えて来ましたが、
どうやら、お父さんの家庭教師のお役目も
終わったようです。
ただね、
何かを決める時、
ハッキリしないのです。
・・・・そんな時は、
と、ハッパをかけますけどね!(笑)