シングルファザーの子育てブログ

双子の女の子を育てるシングルファザーの奮闘劇。

オープンスクールに行って来ました。

 

我が家の双子姉妹。

5年生になって半年か過ぎた。

小学校生活も残り1年半となった。

 

以前に増して、

中学受験を意識しだしてきた。

毎日、姉妹で切磋琢磨して、

頑張っている。 

 

そんなところに、


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志望校のオープンスクールの案内が来た!

 

志望校の内容を知るには絶好の機会。

二人は迷わすに参加を申し込んだのだ。

 

 

 

 

二人が受験したい学校は中高一貫校

当日は・・・オープンスクールの他に、
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「百貨市」なるものも開催される予定。

(文化祭のようなもので、模擬店が出店されたり、農産物の販売も行われる)

今までコロナで中止されていたのだが、

今年から再開される。

 

 

(学校行事や、地域の行事も今年から再開されていますね!・・もう、マスクを外して元に戻って貰いたいものです)

 

 

 

当日の朝、

中高一貫校に行ってみると・・・。


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市内の小学5.6年生がたくさん来ていた。

すでに長蛇の列。

 

校門の前では、

市内の学習塾のスタッフがチラシを配っでいた。


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列に並んでいる時に、受け取ったチラシを見たら、

対象は6年生で面接とディスカッションの対策らしい。

「申し込む人もいるのだろうなぁ」なんて思っていると、列の後ろの方から「塾がどうの」「成績がどうの」と教育ママ達の声が聞こえる。

ちょっとした「受験評論家」気取りだ。

その、評論家の横で子供はキョトンとしている。

 

そんな様子を見ていたら 

列が動き始めた。

 

 

 

 

 

校舎の中に入ってみると、

「キレイになっている」

「生徒の挨拶もキチンと出来ている」

それに、教室内に入ると設備が良い。

公立校なのに、まるで私立のように思える。 

これを見たら・・・・地元の公立中学校がまるで、刑務所のように見えてしまう。

 

 

各教室や、ホールでオープンスクールの催しが

始まると・・、

 

まず、最初に二人が向かったのは

「数学教室」

小学生向き?の頭の体操のような問題が

出されていて、それを解いていく。

・・・少し、頭を使えは解ける問題に、

二人は少し不満顔だった。

「中学の数学」を体験出来ると思っていたのに・・・ちょっと残念。

 

続いて、「理科教室」

ここでは、中学生が実験をしているのを

見学した。丁寧な説明で解り易く、

食い入るように見ていた。

・・・すると、同じ小学校のお友達(塾も同じ)も来ていて、一緒に見ていた。

そして、「万華鏡」作りも有り、

3人で万華鏡作りを始めた。

 

そんな様子を見つめていると、

その子のお父さんが声を掛けて来た。

 

しばらく話していたのだが、

結構、教育熱心なお父さんだった。

 

学校や塾の話もお子さんと話しているようで、

ウチの子のことも、「塾でも成績上位で勉強が出来る」とか 言われているようだ。

それに、耳を疑ったのが、

「学校ではリーダーシップがある」と言っていたのだが・・・。それは無いでしょ?(笑)

余りにも娘を褒められて、

気持ち悪くなった。(笑)

 

その後は、 

「英語の劇」を鑑賞したのだが、

最高に面白くて、親子で楽しめました。

 

最後は「技術教室」で、

二人は人生初「ノコギリ」を使って、

木を切って「カード立て」を作りました。


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終了時間か近づいて来たので、

「百貨市」へ向うと・・・。

「売り切れ・終了」が目立ち、

ブラブラしていたら、午前の部終了の

蛍の光♫」か流てきた。

・・・・・あぁ、残念!

 

(今年は感染対策で、午前午後の二部構成で入場制限をしていたのです。)

 

 

また、来年だね!

 

 

 

帰りながら、

二人の2年後の姿を想像していたら・・・、

 

「絶対に、この学校に入りたい!」と

二人で言っていた。

 

 

「2年後を想像してごらん」と僕は言った。

 

その想像した自分の姿が

現実になるように!