シングルファザーの子育てブログ

双子の女の子を育てるシングルファザーの奮闘劇。

挨拶出来ない奴、多すぎます。

挨拶。

 

挨拶って大切ですよね。

 

 

今回は「挨拶」の出来ない

人間の話だ。

俺は、そんな人間が大嫌いだ。

 

 

例えば、普段の生活の中で、

顔は、見たことあるけど、

話した事はない。

だから、どんな人だか分からない。

・・・そんな人には、挨拶を無理にしなくても良いと想う。

本来は会釈くらいするのが、大人の常識と思っていますが・・・。

このくらいなら、仕方ないで済む。

 

しかし・・・、

気分が悪いのが、

これまで何回も話しているのに、

その時の、気分で無視をする輩だ。

 

 

授業参観の時だった。

 

ある、保護者と話をしていた。

子供が保育園時代から

お世話になっている方だ。

子供同士も仲が良い。

 

その方と話していると、

別の保護者夫婦が近付いて来たのです。

 

その夫婦、家も近いし、

町内の育成会でも一緒に役員をやった。

何度も話している。

俺の顔なんて、直ぐに分かる筈。

しかも、俺は180センチ超えの長身だ。

目に付かない筈はない。

嫌でも目立ってしまうのだが・・・。

 

俺を夫婦揃って無視して、

俺と話している人に

「こんにちは〜、お世話になります」だって!

 

こう言うのって、

ムカつきますよねぇ。

分かっていて、無視。

しかも、夫婦揃って。

 

「俺が何をしたのだろう・・・」とか、

いろいろと考えてしまう。

いい歳して、マイホームも購入出来ずに

公団住宅に住んでいるから、

きっと、馬鹿にしているのだろう。

それとも、毒珍の影響で

極端に視界が狭くなっているのか?

 

くだらない、

 

 

こんな奴が世間にはたくさんいる。

どうして「こんにちは」の一言も言えないのだろうか?

子供はそんな親の姿を見ている。

挨拶もろくに出来ない大人になってしまうだろうね。

 

 

 

 

こう言う、失礼な人間は多い。

特に、俺より若い親に多い。(俺より、年を取ってる親は極少数だけどね・・・笑)

 

 

まあ、別に嫌なら無視すれば良いのだが、

このように普段、挨拶もしない仲の人間が、

無責任に、PTAの会長候補に推薦したりするもんだから始末に悪い。

挨拶したくないほど嫌なら、

構わないで欲しい。

それとも、嫌がらせのつもりなのだろうか?

 

 

だから、以前から

俺は、失礼な人には

悪いけど、失礼な態度をとるようにしている。

俺はお釈迦様ではない。

失礼な態度をとった奴の事は忘れないようにしている。

 

そんな輩の子供には絶対に

勉強で負けるな!と子供達にも

言っているけど・・・。

 

「負ける気がしない」そうだ。

要は、対象外。

 

 

それに、子供達は言う。

「お父さんは、何でもはっきりと自分の考えを言ってしまうから嫌われるんだよ」と。

 

 

な〜るぼどねぇ・・・。

 

 

でも、それを止めたら、

生きている価値が無いってもんだ。

人の顔色を伺って生きるなんて

まっぴら御免だ。

 

「お前達も、俺を見習え!」

「自分の意見も言えないのなら、生きてる価値がないぞー!」と、オヤジの講釈が始まると・・・娘達は「はい。はい。」と苦笑い。

 

そんな娘達の姿に

亡き妻を思い出した夜でした。