シングルファザーの子育てブログ

双子の女の子を育てるシングルファザーの奮闘劇。

イライラする人種。

今日から年末年始の休暇に入った。

 

そんな初日の休日の朝は・・、

 

朝からラーメンだ!

 



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朝からラーメンなんて・・

なんて思う人も多いと思う。

 

でも、朝からラーメンを食べられる

自分の健康な体が嬉しい。

 

健康じゃなきゃ、食えないもんね!

 

 

そして今朝も

いつものお店に行ったのだ。

 

・・・しかし、

店内に入ると、カウンターには

食べた後のドンブリがズラリ、

座るところが無いようなので、

ボックス席を見ると、

こちらも、ドンブリがズラリ。

 

お客さんの帰った後の

片付けが出来て無いのだ!

 

「なんしゃ〜コレは〜!」と

思った。

 

文句でも言ってやるかぁ?と、思ったのだが、いつも来ているお店だ。

あまり乱暴なことも言えない。

と言うか・・ここは我慢。

 

 

カウンター席で、グラスが

3つ重ねてあっただけの席があったので

とりあえず着席。

 

すると、店員さんが注文の確認に

来た。

 

 

注文の確認が済むと

店員は厨房内に行ってしまった。

 

 

「馬鹿野郎! 手が空いているのだから

ドンブリくらい片付けろ!」と思った。

 

 

厨房内を見てみると、

洗い場には、ドンブリが山積み!

 

 

「何、やってんだ!この店。」と

怒りが湧き上がって来た。

 

 

店内を見てみると・・

店員は3人で回していた。

 

一人は麺を茹で、調理をしている。

もう一人は注文聞きやら、

客席を必死に片付けていた。

しかも、俺より後に入って来たお客さんに、「申し訳ありません、直ぐに片付けます」と謝っていた。

 

そして、もう一人、

 

ただ、ボーッと厨房で突っ立っている

何もしていない。

 

 

俺は見ていて、「あ、は、はぁ〜ん コイツかぁ…」と、この店のドタバタ劇の原因が理解出来た。

 

 

そう、馬鹿がいたのだ。

 

そいつは目も虚ろで

ボケーっと立ったまま。

 

 

他の二人の店員が、

何やら指示しても、

動きが悪い。

完全に足を引っ張っている。

 

 

そんな光景を見ていて思った。

 

 

ウチの会社にも・・いる!

 

そう、58歳の未経験の

理屈ばかりの全く仕事の出来ない馬鹿。

 

「あいつと同じだ!」と思った。

 

 

 

俺は、この様なトロくてノロマな人間は

大嫌いなのだ!

こんな種類の人間の面倒を見ようと

なんて思ったこともない。

 

 

それも、これも、

 

昔、長く勤めていた会社は

使えない奴は徹底的に排除する

会社だったからだ。

 

そこで、俺は30歳で課長に抜擢されだ。

 

そして、入って来た

人間が使えなければ、

バッタバタ辞めてもらった。

 

だから、人間を育てたことがない。

 

俺は、人の面倒が見られない

人間になってしまった。

 

だから、使えない奴を見ると、

「とっとと辞めろ!」と思ってしまう。

それは条件反射のようだ。

 

辞めた方が本人のためだ。

その仕事が向いていないのだから・・。

 

 

ホントに馬鹿には

消えて欲しい。

迷惑だから・・・。

 

 

今は、企業が人を育てる時代ではない。

学生の頃から社会の学習をすべきだ。

それは、難しいことではない。

 

先を読んで行動するだけ、

「今、この状況だから・・こう動くべき」

 

それが出来ない人間は、

これからの社会では生きて行けないだろうね!

 

指示待ち人間はいらない!

 

 

 

あの、ラーメン屋の

兄ちゃんも、次に行った時には

いないだろう。

 

 

 

自分の子供には、

そうなって欲しくないし・・、

(なる要素は無いけと・・)

関わりを持って欲しくないものだ。 

 

 

将来、「結婚をお許しください。」なんて 

娘と一緒に馬鹿が来たら・・、

 

 

迷わす・・・、

 

 

 

殴る!

 

 

だろう。(笑)。