シングルファザーの子育てブログ

双子の女の子を育てるシングルファザーの奮闘劇。

今も昔も・・・。

 

 

これは80年前の話です。

我が家にとっても綺麗な女性が居たそうです。町でも一番のべっぴんさんだったらしく

小俣(住んでた地名)小町と言われていたそうだ。

 

名前は千代さん。

 

父は姉ちゃんと呼んでいたようですが

実は姉ではなく叔母にあたる人だった。

曽祖父の妾の子供だったのです。

 

千代さんは25才で結婚したのだが

その時、既に結核に罹患していた。

嫁ぎ先から結核を理由に

離婚を突きつけられて

実家に戻されてしまった。

ほんの僅かな結婚生活。

・・・それから間もなく亡くなってしまったそうだ。

 

 

結核については

1934年(昭和9年)には

死者数 13万1525人

患者数131万5250人(全人口の2%) 

    この数は10世帯に1人の割合。

そして、1940年〜50年の原因疾患別死亡者数の1位だった。

    

この、千代さんの話は僕が子供の頃に、よく父から聴かされた。

結核は怖い病だ!」と、

25歳の年齢で結核で亡くなった親族を

近くで見ていた父にはそう思えたのだろう。

 

まさに、当時としては恐怖の病だ。

 

 

令和の時代、恐怖の病と言えば・・・?

「コロナ」と口を揃えて言う人が多いでしょう。

・・確かに恐怖の病のように操作している。  

 しかし、それはマスコミが必用以上に

 大袈裟に恐怖を煽っているだけで、人々  

 の心を支配しているようにしか思えない。

 恐怖の病に仕立てているだけだ。

 

大体、この1年に何人がコロナで亡くなったのか?

 

昨年から2021年9月17日時点

死者数?   1万7058人

感染者数 166万6588人

(感染者数=陽性者、症状が無い人も含む)

 

結核とは比べ物にならない位の少なさです。 

 

しかも、死者だって本当にコロナとは限らないと思える。(風邪でも人間は死にます)

肺炎で亡くなればコロナのスタンプを押されるようなものではないだろうか?

亡くなった人の年齢も80〜90歳代の方が多かった。・・その年齢な申し訳ないけど、いつ亡くなってもおかしくない年齢だ。

人間は年を取り肉体が老化すれば、必ず死ぬものなのだ。

 

結核の頃とは比べ物にならない。

若者がバタバタ亡くなっていれば、

僕だってコロナを否定はしないだろうし、

恐怖を感じるだろう。

 

昨年、全国の学校が一斉に休校になった頃は

まだ、怖さを感じでいたものだが・・・。

今となっては「肺炎になりやすい風邪」としか思っていない。

普通の風邪対策で充分だ。

 

 

 

それよりも、恐怖はワクチンだろう。

これから増える死因は

   間違いなく「ワクチン死」だろう。

 

もう既に、たくさんの人が亡くなっていて、

基礎疾患のない人が接種後に急死している。

・・しかし、マスコミは一切

   報道しない。

 

それどころか、

接種を薦めているのだから呆れる。

・・・それを鵜呑みにして、

    次々に接種を済ます人達。

(しかも、国は3回目の接種も行おうとしている)

    

 もう、「勝手にしろ!」としか言えない。

 

 

最近は、急病等で救急車を呼ぶと

必ず、「注射打ちましたか?」と訊かれるそうだ。それだけ接種後に体調を崩す人が多いのだろう。

 

 

どうだろう・・・

コロナと言われている風邪よりも

ワクチンの方が怖いと思いませんか?

 

コロナと言われている風邪で亡くなるなら

その人の寿命だ。

しかし、ワクチンで亡くなれば

それは寿命ではない。

殺されたも同然ではないか?

 

 

マスク・消毒・人との距離をとる。

不要不急の外出をしない。

と、言われてますが・・・、

この騒ぎを終息させるには

「ワクチンを打たない」事が一番大切なのではないでしょうかね?

 

 

80年前、結核が流行った頃、

今のような馬鹿げた事はしていなかった筈。

 

外出外食も、人と人との集まりも、

普通にしていたと思う。

(だから、感染が拡がったとも考えられるが・・。)

 

テレビも普及していなかったので、

今のように恐怖を煽る情報も無かったのでは

ないだろうか?

 

それよりも、戦争の時代。

そんな病の情報を流す事に意味が無かったのかも知れない。

 

・・・しかし、今と似ている点もある。

ラジオからは大本営発表が流された。

戦況が悪いにも関わらずに、国民にはデマを流し続けた。

多くの国民はデマを信じていたのか?

信じるしかなかったのか?

 

次々に召集で男性は戦地に向かい

本土は空襲に遭う。

それでも「勝てる」と思っていたのか?

・・洗脳とは怖いものだ。

 

とても、今の時代に重なって見える。

「ワクチンさえ打てば終息する」と思って居る。そのワクチンで亡くなる人もいるのに。

 

そろそろ「変だ!」と気づいて欲しい。

 

この騒ぎを終息させるには

ワクチンを打たないことです。

 

・・・と、僕は思います。

 

 

 

今回もお読みくださり

ありがとうございます。

秋の気配を感じ朝晩は冷えてきます。

どうぞ、【風邪】を引かぬよう

お気を付けください。