子供の接種について今回は書こうと思います。子育てをしている親としては理解出来ない思いだからです。
このワクチンを子供に打たせる親って、考える事を放棄しているのだろうと思える。
今までのインフルエンザワクチンや、赤ちゃんの頃から当たり前のように打たせたワクチンと同じだと思っているのだろうか?
どうやら、そのように思っている人間が多いようだ。
テレビで見ましたが、中高生が夏休み期間中に接種していた。
「夏休み接種」だそうだ。
夏休みの自由研究のつもりなのか?
(自分の身体を使う人体実験?)
夏休みを利用すれば副反応が出ても
家でゆっくりと休めるって事なのだろうか?
明らかに副反応のオマケ付って
分かっているのだろう。
それなのに何故打たせるのか?
だいたい良く考えれば解るだろう。
10代以下の人が亡くなりましたか?
しかも、罹患しても軽症でしょ?
「変異株で若者も感染します」とテレビで煽っていますが、誰か亡くなりましたか?
テレビの情報を信じるのもいい加減にして欲しいものです。
感染者=陽性者。
陽性だからと言って症状が出る人が、何人いるのか?殆どが無症状。もしくは軽い風邪程度ではなかろうか?
まずは、その点を良く考えて欲しい。
早いところでは、中学生にも
接種の案内が7月に届いたそうだ。
それで、親と一緒に接種した子供もいるようです。
・・・果たして、子供は自分の意志で打ったのかが気になります。
「親が打てと言ったから」と打ってしまった子も少なくないだろう。
きっと親も、子供が打たなければ・・・
「修学旅行もいけなくなる」
「希望の学校の入試も受けられなくなる」
「部活も出来なくなっちゃうよ!」
「何処にも行けなくなっちゃうよ!」
なんて言って子供を説得でもしたのだろうか?
・・・それ、脅迫ですよ!
だいたい、親は「〇〇出来なくなるよ!」と言って子供を説得する。いや、脅迫する。
更に、馬鹿親はご褒美で釣ってくる。・・・何処かの県では懸賞付で若者に接種させようとしているのと同じだ。
これは、子供の意見を聞かずに
親の考えを押し付ける脅迫行為です。
ハッキリと言ってしまうと虐待でもあります。
一人の子供が打つと、その流れは周囲に伝わる。
その子と同じ学校の同級生の家でも
「あの子も打ったんだから」で始まり
「みんな打っているんだから」となってしまう連鎖反応だ。
気が付けば、[打ってない=悪]となりかねない。
「あの子も」「この子も」と打ち出すと
子供が、幼児だった頃のまま、子育ての進歩のない親は「うちの子だけ遅れている」なんて不安に思ってしまうのだろうか?
初めは「子供には打たせない」と思っていた親の心も揺らぎ、気が変わってしまうのだろう。
・・・そんな親に限って子離れ出来ない。
いつまで経っても子供にベタベタ。
子供を自分の付属品だと思っている。
少し前の車のCMで「息子とデート」ってのがありましたが、あれは子離れ出来ない母親の象徴のように思えて気持ち悪かった(笑)
そんな親には「いい加減、子離れしろー!」と言ってやりたい。
普通、健全に成長していれば
中学生にもなれば親なんてウザいと思う。
特に、男の子なんて
自分のパソコンやスマホで、女の子のおっぱいの画像を見ているだろう。それが普通だ。
「お母さん、もう息子さんは、あんたのおっぱいなんか気持ち悪いとしか思ってないんだよ!」とバカ親に言ってやりたいものだ。(笑)
おっぱいの画像を調べられるのだから、
ワクチンの情報だって調べている筈だ。
いや、もう中学生なんだから調べるべきだ。
ある程度の情報を調べている筈なのに
親の言いなり・・・残念だ。
我が家の子供は小学生。
今の時点では接種の対象では無い。
だか、対象年齢が下る事もこの先には考えられるかも知れない。
どのような状況になっても、ウチは家族全員打ちませんけどね!
(地球上の最後になっても打ちません、打たせません。笑)
だから、今からワクチンや体の仕組みについて興味を持たせている。
楽しみながら理解する。
それには、手始めはコレ
マンガですが、良い教材になります。
「はたらく細胞」これが良い。
体の免疫力が解り易く描かれている。
マンガだから面白く理解出来るのだ。
是非、お子さんがいる方、読ませてあげてください。読むのが苦手ならDVDもあります。
オススメです。
とにかく、自分で調べる事が大切。
そうすれば、子供も親も世間に拡がる情報が何が信用出来て、何が嘘かが解るようになるでしょう。
だいたいテレビに出ているお医者さんは
製薬会社からお金を受け取っています。
(いつも同じ顔ぶれでしょう?)
デレビ局や政治家も同様です。
ワクチンを否定する事は間違っても言いません。その点を理解してみてください。
とにかく、親は子供の意見を尊重してください。それに親だって打った人は発熱の副反応が出た人も多いと思います。中には亡くなった方や重症になった方もいるのです。
罹患しても軽い若者が発熱して、辛い思いをするくらいなら罹患した方がマシです。
それに恐ろしいのは、直後ではないようです。数ヶ月から数年後には何が起こるか解りません。
その頃には「因果関係はない」と言われてしまうでしょう。
だいたい成長期の子供に
打って良い結果があるとは思えない。
それでも、子供に打たせたい人は
どうぞ・・・南無阿弥陀仏。
やりたいことは生きているから出来るのです。死んでしまったら何にもなりません。
それに、命より大切なものってありますか?
僕は「命懸け」って言葉は嘘っぽくて嫌いです。
今回もお読みくださり
ありがとうございました。