シングルファザーの子育てブログ

双子の女の子を育てるシングルファザーの奮闘劇。

今月から塾に通っています。

休日は子供達は朝が早い。

普段は起こしても、なかなか起きないのに

休みの日くらい、ゆっくりと寝ていたいものだ。

 

なぜ、そんなに子供は早く起きるのか?

それは・・午後、ゆっくりと遊びたいだけなのです。

だから、午前中の内にやるべき勉強を済ませたいのだ。

 

 

お昼を食べると、友達が来たり、

友達の家に行ったりと、なかなか友達付き合いも盛んになってきたようです。

(でも、何故か一つ年上の友達ばかり)

 

 

いつも、決まった子と遊んでいるのなら

良いのですが、時々、知らない子もやってくる。(近所の5年生の友達のようです)

 

この前の日曜日も、見たことがない子が2人

「お邪魔しま~す」と家の中に入って来た。

 

僕は、そんな時には必ず自己紹介をしてもらう。だって、何処の誰だか知らない子だと

何かあった時とか困りますから・・・。

 

調子に乗って、いろいろと質問してみる。

「好きな子いる〜?」とか、(笑)

 

 

でも、「苦手は教科は?」と質問すると

ほとんどの子が「算数」と言う。

 

やっぱりね!

 

何故か納得してしまう。

自分も昔、そうだったからだ。

算数は積み重ね。

一度、ツマづいてしまうと大変だ!

 

だから、僕は自分の子供には入学前から

算数だけは教えていた。

 

しかし、最近の小学生の算数は昔と違う。

単に計算が出来れば良いってもんじゃない。

大切なのは、読解力と展開力。

計算が出来ても、それは基礎の基礎だ。


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今の算数の問題。昭和の時代、こんな算数の問題は無かったです。・・宿題のプリントにも時代を感じてしまいますです。

 

 

ウチに遊びに来た子に冗談で

「算数が苦手なら、おじさんが教えてやろうか?」と言ったら・・・。

「おじさん、何処の大学出たの?」

「えっ・・・出てないけど・・・」

「じゃあ、結構です。ウチのお父さんは大学出てるから!」

・・・ウッ、かなりショック(泣)

「それじゃ、優秀で頭の良い大卒のお父さんに教えて貰いなさい(プン!)」

「ウチのお父さん忙しいから・・、」

なんだか、ムカつく!

「まぁ、勝手にしなさい。」

ホントに最近の子はムカつく(笑) と言うか、しっかりしてますね。

 

 

そんな、大学出てない父。

馬鹿だから教えるのも限界(笑)

計算を教えるのは簡単ですが、

図形や応用問題は高学年になると難しい。

そこで、今月から二人の娘は塾に通うようになったのです。

 

6月第一月曜日、塾の初日。

さすがに初日は緊張していた様子でしたが、

帰りに迎えに行くと、二人ともニコニコ。

「面白かったよー!」と二人揃って言っていました。

「それは、良かったー」と僕もホッ。

 

4年生のクラスは12人で、同じ学校の子が うちの二人の他に3人。

あとは、他所の小学校。

知ってる子がいたのも良かったのかもね。

 


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塾の規模のわりに大きな駐車場。

迎えに行ったら満車だったのには驚いた!

「案外、良い塾なのかも?」

 

とりあえず、来年の3月まで続けてみましょう。