シングルファザーの子育てブログ

双子の女の子を育てるシングルファザーの奮闘劇。

「そこんとこヨロシク!」

最近は桜の開花が早くなりました。

散歩をしていると、

ちらほらと咲き出している。


f:id:akutatatsu:20230321181713j:image

お彼岸で桜が咲くとは・・・。

 

 

桜が咲き出すと、

新年度の準備。

 

子供達は進学・進級。

 

我が子も早いもので、小学校最後の一年となります。

今年は、受験勉強の一年となりそうです。

先日も模試を受けて来たのですが、


f:id:akutatatsu:20230321183141j:image

難問ばかりで・・・、


f:id:akutatatsu:20230321183250j:image

笑ってしまったそうです。

 

まぁ、5年生が中学入試の模試を

受けたのだから・・仕方ないです。

点数も半分取れれば上出来だと思っています。

試験の雰囲気と、問題の難しさを

体験出来たことは、大収穫だと思うのです。

 

 

僕も問題に目を通してみましたが・・

これは学校の授業と家庭学習くらいでは

どーにもならないような内容だ!

とにかく、考えさせる✕∞

そして、自分の気持ちを文章にまとめる。そして、長い文章の中に計算問題が

隠れていたり、理科や社会が紛れていたりしている。

 

僕らの時代とは明らかに違う!

 

きっと、小学生時代の自分が受験したら

間違い無く・・・落ちるだろう。

いや、その前に受験する気も失せるだろう。

 

この、出題内容を見ていると、

問題作成者は、「はっきりと自分の考えを持ち、尚且つ、頭の回転の速い生徒を求めている」ように思えた。

 

「自分の考え」を持つ。

大切なことだ!

 

今、どれだけ周囲に流されず、

自分の考えを持っている人がいるだろうか?

「デレビで言ってたから〜」

「誰々が言ってたから〜」

なんて人がたくさんいる。

 

 

いい例が、ワクチンやマスクだ。

マスクなんて、

未だに周囲が気になって外せない人ばかりだ。(花粉症かも知れないけど・・)

 

会社の中を見ていても、

自ら考え、改善したり、

意見を言える人間の少ないこと・・・。

少しは、落合さんじゃないけど、 

「オレ流」を貫くオッサン(僕ね!)を見習って欲しい。

 

 

以前にも書きましたが、

此等、考えない人間は

学校(義務教育)が作り出している。

なのに、受験問題の出題がこの内容なのには矛盾を感じるのだが、分かっている

先生方は分かっているのだろう。

 

そんな、みんな一緒の小学校で

6年間通った子供には、

この入試問題は・・・辛いだろうね。

 

うちの子にも、

「そこんとこヨロシク!」と、

ずーっと低学年の頃から、

伝えて来たのですが・・・伝わっているのか? 最近は少し不安なのです。

 

 

PTAの会議で「いつまでも何も変わらないPTAなんていらない!」と発言して、

変わり者のレッテルを貼られたりした。

また、学級崩壊寸前のクラスの担任と学校長に意見を言って対策を求めたものだ。

 

それに、コロナ禍になれば、

マスクを外して何処にでも行ったり、

ワクチンも打たない理由をはっきり話した。

 

そんな、父親の姿を見ていれば、

「そこんとこ大丈夫なはず?」なのだけどね!

 

 

きっと、これを読んでいる

コロワクマスク信者の皆さんには

理解出来ないと思う。

せいぜい、「なんて馬鹿な親だろう」と

思うのが関の山だろうね!(笑)

 

 

とにかく、サクラは咲いたぞ!

マスクを外して、

大声で飛散しながら

花見でもしましょうよ!(笑)

 

「そこんとこヨロシク!」