シングルファザーの子育てブログ

双子の女の子を育てるシングルファザーの奮闘劇。

悔しくないのかっ!

子供が学校から「学校通信」のプリントを持って来た。

 

読書感想文の入賞者とかが、載っていたのです。

その中で・・・

市で優秀賞

県で入選していた子は保育園時代からのライバル。常に目標にしていた子だ。

 

普段は、とても仲が良くて、

休みの日には一緒に遊んだりしている。

 

しかし、勉強ではライバル。

(うちの子達が勝手にライバルにしているのかも知れないが・・・。)

 

 

プリントを見ながら、

「凄いね!〇〇ちゃん」と僕が言うと、

「うん。凄いよねぇ」

「明日、おめでとうと言わなきゃね!」

「そうだね・・・」とアッサリした反応。

 

「でもさぁ、感想文は二人も頑張って書いたよね?」

「うん。」

「悔しくないの?」

「う〜ん。別に・・・」

 

なんだか、どーでも良いようだ。

 

少しは友達(親友)の活躍に刺激を受けて欲しいのだが・・・。

 

余りにも、シラーっとした態度に

昔のテレビドラマ「スクールウォーズ」の

滝沢先生のように、


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と、言った。(泣いてないけど)

 

 

すると・・・・。


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と、(こんな感じで)言ってくれると、嬉しかったんだけど・・・。

 

 


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だった。(涙)

 

 

もう、何も言えなくなってしまった。(笑)

 

 

 

「あの子はあの子」

「私はわ・た・し」

「算数なら負けないよ!」と次女は言った。

 

「逆立ち競争で勝ったしネ!」と長女。

・・・オイオイ、それ何時の話じゃ?

「それは過去の栄光だよ!」と僕。

 

 

とにかく、刺激なる子が近くにいるのは

嬉しい。

今は、塾で一緒の他校のライバルの連続1位を阻止しようと頑張っています。

 

来年は、頑張って「感想文」

入賞出来るとイイネ!