シングルファザーの子育てブログ

双子の女の子を育てるシングルファザーの奮闘劇。

子供に何が足りないかを考える前に、自分の足りないモノを考えよう。

動物と触れ合う事が

大好きな人って多いと思う。

 

ウチの二人娘も、

大好きだ。

しかし、我が家は犬や猫が飼えない環境なので、時々は「名犬牧場」(前橋市)に行って

たくさんの犬達と触れ合っている。


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可愛いワンちゃんに

心が癒やされます。

 

また、春休みになったら

「連れてって〜」と言われるのだろう。

 

春休みが終わると、5年生になる。

・・・ホントに早い!

ついこの間、入学したかと思ったら、

もう高学年。

勉強もグーンと難しくなるだろう。

 

その、グーンと難しくなる前の

塾のテストの結果には

いつも、「今、一歩・・惜しい」と

呟いてしまう。


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これは、1月末のテストの結果。

4位に長女の名前があるのだが、

次女の名前がない。

・・この時、次女は算数の答えに単位を書き忘れてしまう致命的なミスをしてしまい、

平均点以下の結果になってしまった。

 

この時は悔しがりました。

でも、誰のせいでもない。

全て、自らのミスだ。

 

翌月のテストに奮起を誓った。

 

そして、2月末のテストが終わり、

本人も自信があったようでしたが・・・、

またしてもケアレスミス

残念ながら、2位でした。


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今度は、長女の名前が無い。

95点で上位には名前が載りませんでした。

ホントに、残念、残念と毎月言っているような気がする。

 

でも、成績の分布を見てみると、

どんぐりの背比べだ。

 

これから勉強が複雑で難しくなる高学年からが本番だろう。

誘惑に負けて、楽な方へ行ってしまえば

結果が見える。

 

「1番じゃなくてゴメンね!」と言った

二人が愛おしい。

「そんなことないよ! 厳しいこと言っていたけど、これからだよ! いつも応援しているから・・・」と言ってあげた。

 

しかし、毎回1位の子は凄いなぁ〜。

 

きっと、僕とその子の親を比べれば、

圧倒的に負けている思いがする。

勝ち負けじゃないけど、

子供に何が足りないのか?を考える前に、

自分に何が足りないのかを考えるべきことに

気が付きました。