娘が同じクラスの子に
「ゲームも持ってないの？」と馬鹿にされたようです。
更に、「買って貰えば良いのに！」
「みんな持ってるんだよ！」と、
それで、娘は
「だから何？」と言い返したそうです。
僕はその話を聴いて「偉い！」と思った。
ゲームに関しては就学前から
「やり過ぎると馬鹿になる」と子供には言ってきた。
子供にゲームを与えている方には申し訳ないけど、ゲームにハマり駄目人間になった子を今まで何人も見てきた。
その経験から、僕が我が子にゲームを買い与えることはあり得ないのです。
「依存症」についても
我が子には何度も教えてきた。
だから、うちの子はゲームに夢中になっている子は「病気」としか思っていない。
そんな「病人」から何を言われても気にしないようです。
「ルールを決めてゲームを与えれば良い」と
言う方もたくさんいますが・・・
子供はそんなルールなんて直ぐに破ります。
特に、学年が上がれば子供は制御出来なくなります。
親が寝た後で、こっそり夜中にゲームをしていますよ！
「ゲームをしてる子は勉強が出来ない」って
のも解っていて、
その、馬鹿にしてきた子は勉強が出来ないらしい。
「みんな持っているんだよ！」ってのも
なんだか嫌な言葉です。
その言葉に負けて、「うちの子だけ持ってないのも可愛そうだから」と買い与える親も多いでしょう。
そして、買い与えた親が
「ゲームばかりして勉強しない」と嘆くようになるのです。
はい。ここまでは子供のゲーム依存の話。
ここからは、大人のテレビ依存。
子供のゲームの話では、
「みんな持っているんだよ！」でしたが
大人の世界では
「みんな打っているんだよ！」ですね。
「何を打っている？」
・・・はい。コロナのワクチンです。
テレビの情報では、いかにもワクチン接種が進めばコロナは終息する様な事を伝えています。
・・・果たしてそんなことになるのでしょうか？
考えてみてください。
毎年、インフルエンザが流行してますが
ワクチン接種をしてもインフルエンザに罹患することがありますよね？
・・・それと同じだと思いませんか？
テレビではコロナワクチンを希望の星の様に言いまくっていますが・・・違う！
本当に希望の星があるのなら、ワクチンよりも治療薬だと思うのです。
それにワクチンには副反応が起こる場合がある。
だいたい、マイナス７０℃で保管していた液体を約３６℃の人体の中には入れるのです。
温度差１００℃以上。
・・・・怖くないですか？
健康だった人が、
接種後に亡くなった人もいる。
高熱が出て起きられなくなった人もいる。
腕が痛くて上がらないなんて良い方だ。
健康な人がワクチン打って、
高熱を出して寝込んでしまったら
何のためのワクチンかも分からなくなる。
それじゃ、コロナに罹患したのと同じじゃないのだろうか？
大切なのは、免疫力なのだと思う。
充分な栄養と身体を３休める事。
免疫力を低下させなければコロナなんて怖くないのです。
しかし、悲しいですが、
テレビの情報を信じている人には何を言っても無駄なのです。
やたら言い続ければ、「変人」扱いです。
「みんな打っているから！」
なんだか、子供の世界と同じく思えてしまいます。
更には「国がやっている事だから間違いない！」と断言する方もたくさんいます。
・・・でも、歴史を振り返ってみてください。
太平洋戦争末期、敗戦確実の状況でも、
国民には事実は伝えられずにいたのです。
・・・今も昔も権力者にとって都合の悪いことは伝えないと思っておいた方が良いでしょう。
・・・それでもテレビの情報を信じますか？
「みんな持っているから！」
「みんな打っているから！」
そんな周りの人達に振り回されないように
しっかりと自分の考えを持つべきだと思います。
特に、子供には
しっかりと伝えたいものです。
