31日に手術を控え、昨日は病院にPCR検査の検体(唾液)を届けに行って来た。
日帰り手術を行うにもPCR検査をするとは
・・患者からしてみれば面倒な話だ。
そもそも、こんな検査は症状が出てからでも良いと思うのだが・・・。
このコロナ禍で仕事も金曜日は、ほぼ休業中。病院も速く終わったので、天気も良いし
またまた気晴らしの旅?に行って来た。
栃木市方面に向かって走り
名物の出流山のそばを食べに行った。
ちょっとその前に満願寺にお参りです。
木々の緑が眩しく、気持ちも安らぎました。
気持ちが安らぐとお腹も減る。
参道にある蕎麦屋さんの「いずるや」さんにてお蕎麦を頂く。
田舎蕎麦って感じて、とても美味しく頂きました。以前にも書きましたが、蕎麦は大好物の一つ。
食べ方も、最初は何もつけずに蕎麦だけすする。次は塩を少々掛けてすする。
三口目から汁に付けてすする。
これ、片岡鶴太郎さんと同じ食べ方なんです。是非、皆さんも試してみてください。
蕎麦の香りも楽しめますよ!
お腹も満たされたところで、今度は
市街地に向かいます。
紫陽花は、まだ早いかなぁと思ったのですが
大平山へ行ってみました。
なんとか咲いてる紫陽花を見つけて写真を撮りましたが、少し早かったようです。
山頂の大平神社にお参りしました。
紫陽花がたくさん咲き出すと、たくさんの人が訪れます。
また、この神社からは栃木市内が一望出来ます。
ここで、またもや名物を頂きました。
大平山と言えば、団子・卵焼き・焼き鳥です。
ちょっと、焼き鳥までは食べられなかったので、団子と卵焼き。
素朴な味で美味しゅうございました。
何故、団子と卵焼き、焼き鳥が名物かと言いますと、団子は神社のお供えものの米を粉にして団子を作ったのがきっかけです。
それに、神社の境内に昔、鶏がたくさんいたようでそれで卵焼きと焼き鳥も名物になったようです。
お腹も満腹になって、少し歩きたくなった。
山の麓のお寺に行ってみた。
ここは小学3年生の時に遠足で来たお寺。
この参道をリュックを背負って歩いた
記憶が無いのだけど・・・断片的に覚えている部分もある。
大中寺です。
ここのお寺には、七不思議の伝説があり、
遠足で来た時に、話を聞いて怖かった思い出がある。
七不思議の説明書きを一つ一つ読んでみると
決して怖いものではなかった。
なんで、あの時は怖く感じたのだろうか?
家に帰ってから、子供達に七不思議の話をしたら怖がっていた。
・・やっぱり、人間年を重ねると怖いものが無くなるのだろうか?
もう少し、いろいろと行きたかったのですが、それはまた次回。平日の気晴らし散歩でした。