シングルファザーの子育てブログ

双子の女の子を育てるシングルファザーの奮闘劇。

これは厳しいかも?

いよいよ一ヶ月後に迫ってきた

子供達の中学入試。

塾では模擬試験が行われたのですが・・

 

ちょっと結果がマズいかも?

 

 

 

これは次女の結果。

每日家でも一生懸命に勉強しているのですが・・。C判定。
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大丈夫なのだろうか?

親の自分が凄く不安になる結果。

しかし、本人が不安になるような事は

言えない。

「まだまだ、やれる。大丈夫だよ!」と

言って励ましてはいるのですが、

 

俺は不安だぁー。

 

 

こちらは長女の結果。


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家では勉強している姿をあまり見せない彼女ですが、妹よりも評価が良い。

まぁ、良いと言ってもB判定。

う〜ん。微妙だなァ〜。

 

残り一ヶ月でどこまで

伸ばせるかが鍵となるだろう。

 

 

来週から始まる冬期講習。

この冬休みの過ごし方次第かも知れない。

 

 

親として出来ることは

励ますこと。

栄養豊富な食事で体調維持をさせること。それに「笑顔」でいることくらいだ。

 

 

 

ありがとうの神様

いつも読んでくださり

ありがとうございます。

 

 

「ありがとう」

 

最近、自分の口癖のようになって来ている言葉だ。

 

口癖のようになったのは・・、

ある人を見てからだ。

自分と同年代なのだが、

「ありがとう」が言えない人間。

頑固な職人を気取っているのか?

何なのかは知らないけど、

この人間から感謝の言葉を聞いたことが

一度もない。(笑)

 

年を取ると、年下の者を見下したりして

挨拶もロクにしない者も昔は多くいたものだが・・。

 

なんだか見ていて

「自分は、ああにはなりたくない!」と

強く思うようになった。

 

人間、年を取ったからって

偉くなった訳ではないのだ。

 

 

自分の残りの人生、

感謝の言葉をたくさん伝えるように

心掛けたいものだ。

 

だから、「ありがとう」と

たくさん言いたい。

 

 

「ありがとう」と、

言われて嫌な思いをする人は居ないだろう。

 

この「ありがとう」を

口癖にするようになってから

職場での人間関係も良好になってきた。

それに、自分自身も気分が軽い。

ストレスも少なくなっているのも実感出来る。

 

「ありがとう」は魔法の言葉。

 

「ありがとう」が口癖になると、不思議と自分にとって有害な人間を自然と避けるようになる。

 

陰口を言う人。

常に不平不満を口にする人。

 

そんな人に近づけば、

自分には良いことは一つもない。

 

避けるべき人間が、

はっきりと見えてきた。

 

 

以前、読んだ本


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「ありがとう」の神様って

いるような気がする。

 

今日も「ありがとう」をたくさん伝えたい。明日はもっと伝えたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと2ヶ月。

最近は仕事が忙しくてなかなか更新が出来ません。まぁ、仕事が忙しいのは結構なことなんですけどねぇ・・。

 

猫の手も借りたいくらい?


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それに、稼がないと

子供達にお金が掛かるしねぇ〜(笑)。

 

今月なんて塾の月謝だけで

7万円!

なにせ2人分だからねぇ・・。

 

「え、えぇ〜、それ安いじゃない」なんて思う人もいるかも知れませんね。

以前、ある方から群馬で一番の塾を紹介されたのですが、なんと月謝が一人12万円! 

(ウチの場合、双子だから24万円!)

 

そんな凄い塾に我が子を通わせる人も

いるのですねぇ・・、凄いですねぇ。

どんな家のお子さんが通っているのか?

 

庶民には無理ですわ!

 

でも、どんな凄い塾に通わせようが

大切なのは本人達のやる気、なんて思っていたのですが・・、授業料の高い塾は

子供にやる気を湧かせるような塾なのだろうね。・・・知らんけど(笑)。

 

 

さてさて、受験まで

あと2ヶ月となって来ました。

 

毎日、毎日、塾の問題集を

やりまくる次女。

一週間で一冊の問題集を終わらせるほど

実力が付いて来たようです。

とにかく、「塾の勉強が面白い!」と

言ってます。


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そう言ってもらえると、高い月謝を

払うのも苦になりません。(笑)

 

 

一方で、長女は

勉強をしているのか?

ここ最近、長女が勉強をしている姿を

見ていません。

あまり、「勉強しろ!」と言うのも

嫌なので黙っているのですが・・。

 

しかし、この長女。

塾での成績は次女よりも良いのです。

テストでも10点以上差をつけています。更に、作文もよく書けているようで

塾生全員に「参考にするように!」と

先生に読まれたそうです。

 

来週はチャレンジ模試。

そして、冬季講習が始まり、

いよいよ受験が迫って来ます。

 

 

なんだかねぇ〜、本人達よりも

親の方がハラハラドキドキしそうですわ。(笑)

 

 

 

 

 

きらいな奴。

嫌いな奴。

 

 

俺と同年代で会話の中で、昔話ばかりする奴。

 

何の趣味もなく、家でテレビばかり見ている奴。しかも、話の話題はテレビのネタばかり。最悪。

 

未だに、根性・根性と言ってる奴。

単に、ウザいだけ。

 

人の話を聴かずに、他人が聴いても

どーでも良い話しかしない奴。

 

昔、ワルだった話や、

ヤクザどの繋がりを自慢する馬鹿。

 

一戸建ての家を建てられない奴を

馬鹿にする馬鹿。

 

車はプリウスに乗って、

エコだ!エコだ!と言ってる馬鹿。

 

大した仕事も出来ないくせに

出来るぶる奴。

 

・・頼むから、俺の近くから

消えて欲しい。

 

 

 

 

好きなヤツ。

 

年齢を気にせずに 

一生懸命に前を向いて生きている人。

 

自分もそんな人になりたい。

 

 

 

 

 

 

続、PTAはいらない。

地域の中学校PTAから

小学校を通して、

来年度の中学校PTA本部役員の

自薦・他薦のお願いなる

文書が届いた。


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ウチの双子姉妹は、

市内の中高一貫校を目指しているので、

受験に失敗でもしない限り

お世話になることは無い

中学校なのだが・・


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全員提出?

 

進学するのか、しないのか、

わからない状況で、無責任にも、

こんなモノは書くわけにはいかない。

 

それに、每日頑張っている

子供達を横目に書くのも

縁起が悪すぎる。


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とりあえず、

こんなモノは無視することに決めたのだが・・・。

 

期限を過ぎても提出しないので、

小学校の担任が娘に「提出するように!」と、催促してきたのだ。

 

考えた末に、

何も書かずに白紙で提出することにした。幸い、茶封筒に入れるので開けて見る人もいないだろう。

 

しかし、このPTAという

不要な組織。

何とかならないものだろうか?

加入も任意の筈だが、

当たり前のように

加入をさせようとすることに

苛立ちを感じる。

 

だいたい、こんな組織に夢中になる

人間は馬鹿しかいない。

そう、PTAなんて暇人の馬鹿の集まりとしか思えない。

と、怒りにも近い感情を抱いていると・・・。

 

 

小学校のPTAから


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今年もやるんだって「逃走中」

 

これ、以前にもブログに書いたけど、

2年前に僕が本部役員だった頃に

子供が集まらない「伝統のPTA行事」に代わるものとして考案したのだ。

(当時は猛反対されたけどね!)

 

それが、今年も行われる。

 

きっと、新しいことを

考える事が苦手な人達のことだ、

この先、20年くらい「逃走中」を

やることになるだろう。

 

 

全く、PTAなんて

「子供のため」だの、

「家庭と学校のパイプ役」なんて

言ってる人がいるけど・・、

 

子供のためになっている

実感は肝心の子供にも無いし、

親にも全く感じない。

学校と家庭のパイプ役なんて

PTAなんて不要だ!

 

「PTAなんて無くなれば良いのだ!」

そんなふうに思っている人って

多いのではないのだろうか?

 

そう思っている人、

みんなで加入を止めましようよ!

 

俺は、もしも

子供が地元中学に進学することになったら・・・、

立花孝志じゃないけど、

「PTAをぶっ潰す」ぜ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中島さんちへ訪問。

今週は子供達の゙塾の待ち時間に

素敵なお宅に訪問しました。

 


先ずは、立派な門に圧倒されます。
まるでお寺さんのようです。
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門をくぐり、お庭に・・

キレイに手入れをされております。
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さて、中島さんいらっしゃるかな?

「ごめんください〜」
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女中さん?(職員の゙方)に

案内されて応接間に通されます。


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時代を感じますねぇ・・。

 

ここに座って、ボーッとしながら

お茶でも飲みたいものですが、

お茶が出ないので・・

 

中庭を拝見させて頂いた。


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何だか見ているだけで

心が落ち着きます。

 

御主人は不在のようなので、

帰ろうとして庭に出てみました。

しかし、立派な建物です。
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この木も、樹齢何年だろ?

ここの御主人が植えた気なのだろうか?

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次は、御主人がいらっしゃる時に、

伺いましょうかねぇ。(笑)

 

なんちゃって〜、😅

 

 

 

実は、こちらは

国指定重要文化財「旧中島家住宅」

中島飛行機の創業者、中島知久平氏が、

御両親のために建てた家です。

 

中島飛行機と言えば、f:id:akutatatsu:20231015174746j:image

戦時中の戦闘機「隼」を

生産していた会社です。

 

今は、自動車を生産している。f:id:akutatatsu:20231015174950j:image

の゙前身の会社です。

 

 

今回、初めて行ってみたのですが、

地元に住んでいても、まだまだ

知らないところばかりですが

子供の塾の待ち時間を利用して

いろいろ廻って見るのも

勉強になりますね!

 

 

ウチの子供達も

こんな立派な家を建ててくれないかなぁ?

いや、いや、

子供達が元気なら、

私は何もいりません。

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塾の間の待ち時間。




今月から、日曜日も子供達の中学入試対策授業が塾で始まった。

時間は午後の90分〜120分。

 

そんな時間を利用して、

まだ知らない地元の名所巡りを始めた。

先週まではFacebookに投稿していたのですが、今回は120分でお寺3箇所を巡ったため長くなりそうなのでブログに書いてみました。

 

僕の住んでる群馬県太田市

その南に位置する尾島地区(旧尾島町)は徳川氏発祥の地。そのためなのか?地区内には

多くの寺院が有るのだが、恥ずかしながら、今まで一度も行ったことが無かったのです。

 

さて、本日の一番目は・・・

明王院」です。


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ここのお寺には

なんと! ピラミッドがあるのです。


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おぉーー、ピラミッドじゃ。

高さは6mなのですが、

ピラミッドに見えますね。

これは「千体不動尊供養塔」というもので、近づいて見てみると・・、


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不動明王が彫られています。

その数が千体なのです。

とても珍しい石造仏ですね。

  

お寺の近くには、副住職のお料理も

頂けるカフェもありますが、今回は

家で食事をしてきてしまったのと、時間も限られていたので、また次回。

 

 

次に伺ったのが、

「普門寺」。


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梵鐘が重要文化財のようです。


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境内は静かで綺麗なお寺でした。


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何かの句が刻まれておりますが

なんて書いてあるのやら分らない〜。

分かる人、教えて!

 

 

そして、最後に伺ったのが・・、

縁切り寺で有名な「満徳寺」です。


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このお寺は明治の初めに廃寺となってしまっていますが、今は資料館があって、本堂も復刻されています。

 

江戸時代の頃、旦那さんの暴力(今のDVですね)等で・・・

「こんな男と暮らしていられないーっ、別れてやるっ!」と奥さん方が逃げ込んだ尼寺でした。

 

今の時代は、「離婚届」にお互いが

署名捺印すれば簡単に離婚出来ますし、

家庭裁判所もある。

しかし、この時代は離婚するのが大変な時代で、馬鹿男から逃れる女性の最後の砦だったのでしょう。

 

まずは復刻された本堂へ、


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そして本堂の中にお邪魔しま〜す。


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御本尊様の前に座って合掌。


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ここが、逃げて来た奥様方の

お部屋だったのだろうか?

 


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本堂からの眺め。

正面に見える門から、

何人もの女性が逃げ込んで来たのだろう・・。そんなことを思い浮かべながら

お隣の資料館へ行ってみた。


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当時の縁切りについて書かれた書や、

貴重な品々が展示されておりました。

 

そして、こんなモノも、


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この中に、「縁切札」と「縁結札」が入っています。

この札に、嫌いなヤツの名前と、

好きなあの娘の名前を書いて

それぞれの水洗和式トイレに流すと

願いが叶うそうです。

 

まぁ、人の名前を書く人もいるでしょうが、縁切札には「病気と縁を切りたい」

「借金と縁を切りたい」とか書く人も多いようです。

 

えっ、

なんて書いたって?

 

「縁結札」には、

「娘二人が志望校と縁が結べますように!」

 

「縁切札」は、

当然、アイツの名前・・嘘(笑)。

「多くの国が戦争と縁が切れますように!」

 

と、書かせて頂きました。

 

 

縁切り寺、

今の時代は鬼嫁から逃げたい

男性諸君も多いのでは?(笑)。

 

 

 

お読みくださり、ありがとうございました。

 

それでは、また。