シングルファザーの子育てブログ

双子の女の子を育てるシングルファザーの奮闘劇。

保護者の集まりって嫌だ!

俺ってそんなに人間嫌いでもない。

会社でも人とのコミュニケーションは

上手くやっている。

 

しかし、どーしても嫌な

人の集まりがある。

 

それは・・・、

 

娘の学校の保護者の集まり

 

これだけはホントに嫌だ!!

 

 

何故って?

 

だって、馬鹿みたいな親ばかりだからだ。そいつらがピーチクパーチク騒いで

イライラしまくりだ。

いつも居心地が悪い。

 

 

子供が保育園の頃は

そんな嫌な感覚は無かった。

うん。全く無かった。

 

どーしてだろ?

 

きっと、親の人間としてのレベルが

違うのだろう。それに地域性も。

少し前に地元のスポーツ用品店

中学校のジャージを注文に行って、

偶然、保育園時代の親に会った。

(その方のお子さんとは別の中学校なんだけど・・)

それほど親しい人ではなかったけど。

キチンと挨拶してくれて、

いろいろと話しをした。

 

その店内には娘と同じクラスの親もいたのだが・・目が合っても無視だもんね!

 

人間のレベルが明らかに違う!

 

 

 

授業参観に運動会など

子供の成長を見に行くのは楽しみなのだが、馬鹿親が多いせいで見に行くのが

嫌な気分になってしまう。

 

とにかく、奴等はマナーが悪い。

おまけに挨拶も出来ない人間ばかりだ。

そんな挨拶もしない奴等が、

PTAの会長候補に俺の名前を書くのだから困ったものだった。

そ〜いうモノに人を推薦するくらいなら

普段から挨拶ぐらいしろ!と思ってしまう。ホントにムカつく!

 

卒業式も終わり、

次は入学式。

2週間後にまた、馬鹿親の顔を見なくてはいけないと思うと気が滅入る。

 

楽しみだけど・・行きたくねぇ〜。

 

 

しかし、中学校は小学校に比べて

学校行事に親が参加することが

少なくなるだろう。

それがせめてもの救いだ。

 

 

馬鹿親くたばれ!

 

でも、そんな馬鹿親ばかりだけど、

子供はみんな良い子ばかりだ。

うん。それは言える。

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業式

朝、真新しい中学校の制服を

着て、ランドセルを背負って

小学校への最後の登校。


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実は、この制服、

2日前に届いたばかり。

地元の某中高一貫校の受験に失敗して

注文するのが遅れてしまったからだ。

間に合わないかも?と心配してたけど、

何とか間に合った。ホッ。

 

そして今日は

小学校の卒業式。

 

 

この前、入学したと思ったら・・、

ホントに、あっと言う間の6年間だった。


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(6年前の入学式の写真)

 

 

俺も滅多に着ないスーツに着替えて

学校へ向かった。

 

校庭に車を止めると、

すでに会場となる体育館には

保護者の行列。

・・・やっぱり、夫婦での参加が多い。

ひとり親の俺は、いつものことだが

何ともさみしい気分になってしまう。

 

 

体育館の中に入って受付を済ませると、


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「お父さんへ」と書かれた手紙を

渡された。

 

なるべくトイレに近い席に座って

早速、手紙を読んでみた。


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長女の手紙。

・・・これは、アカン。

読んでいて涙が出てきた。

ヤバい。泣いてしまうがな〜。

 

ホントに作文が上手くなった。

これも、中学入試のために塾で勉強した

成果だろう。

 

(次女のも読んで更に感動)

 

 

 

そして、卒業生が入場。

式が始まった。


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1組の出席番号1番の次女が

卒業証書を授与された。

(1番なので全文を校長先生が読んだ)

 

俺は思わず拍手をしてしまいそうになった。


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しばらくして2組の長女。

 

 

卒業式では

この時間が一番長い。

長女の授与が終わってから

トイレに向かった。

(体育館の中は凄く冷えていて、尿意が襲ってくる〜。トイレに近い席を確保してホントに良かったぁ〜)

 

 

式が終わり校庭で

卒業生を出迎えるために

待っていたのだが・・とにかく寒い!

風が冷たいのだ。

しばらくすると、担任の先生を先頭に

アーチをくぐってやって来た。

 

とにかく俺は寒くて早く帰りたかった。

しかし、なかなか帰れない。

 

そう、仲良しの子達、先生と写真を

撮っている。その表情もとても皆、

明るくて良かった。

 

次女も仲良し男子?と・・


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そして姉妹で


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はい、ポーズ。

 

めでたく小学校卒業できました。

今まで応援してくださった方々、

ありがとうございました。

 

二人の次のステージはもうすぐだ!

きっと、それぞれの目標に向かって

行くのだろう。

 

そして、俺の子育ても

もうちょっと続く。

 

 

それにしても、

寒い日の「卒業式」でした。

 

 

 

 

家に帰って来てから、

長女がお母さんにも手紙を

渡した。(供えた)


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きっと、お母さんも

今日の卒業式を見ていただろう。

 

「立派に育ったよね?」と

俺は妻に問いかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは天罰だ!

20代後半から40手前まで働いていた会社があった。

 

先日、その会社の前を通ったら

別の会社の看板に変わっていた。

(同業会社の社名)

「倒産したのか?」と思った。

確かに、近年はコロナによる生産縮小での倒産は多い。

 

家に帰って調べてみた。

倒産情報には出ていない。

看板の会社のホームページを見てみたら、その会社の太田工場と記されていた。・・いろいろと調べていくうちに、どうやら「身売り」したらしい。

 

俺は、ニヤリと笑ってしまった。

人様を粗末に扱うから

そうなるのだ!

 

 

20代後半に俺はこの会社に入社した。

大手自動車メーカーの直の下請け工場だったのだが、なにせ品質が悪くて、いつもメーカーからクレームか来ていた。

あまりにも品質が悪くて直の下請けから外された。そして、間もなく社長が急遽した。

 

「この会社、終わりだな」と皆が口にしていた。もちろん、俺もサッサと辞めようと思っていた。

だが、他の下請けメーカーが助け舟を出した。その会社の下請けとなり(つまり二次下請け)亡くなった社長の奥さんが新社長となったのだった。

だが、新社長は全くの素人で、お飾りの社長だったのだ。

 

俺は給料もそのままだったので、

会社に残ることにしたのだった。

 

そんなある日、

いつものように仕事をしていると、

後ろに大男が立っていた。

背は俺と同じ位だが、横にもデカい。

顔は、内山信二みたいな不細工デブ面。

その男が、「俺と同じ年だな、よろしくな!」と言って来た。

「誰だ!このデブは?」と思った。

・・・その男は社長の後継者として入ってきた女壻だった。この会社の専務として入社してきたのだ。

 

社長も素人なら、この男も素人。

前職は建機レンタルの営業をしていた。

そんな何も知識の無い二人がトップなのだから幹部社員も大変だった筈だ。

 

俺は給料が貰えるなら

そんなことはどーでも良かった。

 

いつも通りの仕事をしていると、

何処からか怒鳴り声が聞こえる。

専務が幹部を怒鳴りつけていた。

気になって仕事の手を止めて見に行くと、事業部長と口論していた。

面白いので暫く隠れて見ていると、

専務が大声で、

「お前はクビだぁー、帰れ!」と

怒鳴った。

事業部長は首をうなだれ

トボトボと歩いて事務所に戻ってしまった。

その日を最後に事業部長が会社に来ることは無かった。

そして、事業部長に続き管理者が次々に辞めていくことになる。

要するに、自分に意見をする者や、

従わない者は徹底的に排除していた。

 

こんなこともあった。

ある朝、派遣社員が入って来た。

初日で、たまたま早く着いてしまったその人は工場の中を見て歩いていた。

すると、前から歩いて来た専務と肩がぶつかった。その直後に・・・、

「貴様は人にぶつかって謝ることもできないのかぁ〜」と怒鳴り、「帰れ!」と言って帰してしまった。

仕事に就く事もなく帰されてしまった

派遣社員・・・気の毒としか言えなかった。

 

 

 

俺の場合、同じ年ということもあって、

文句を言われることも無く、勤務成績も非常に良かったことから気に入られた。

但し、馴れ馴れしく「あくちゃん」と呼ばれるのは勘弁してもらいたかったが・・。


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(転職サイトでの誰かの書き込み、俺が辞めた後も相変わらずだったようだ。)

 

 

その後、3年程過ぎた頃、

俺は製造部の班長に任命された。

まぁ、班長なら上には係長、課長がいるので責任も軽い。

「それ位なら〜良いだろう」と引き受けたのだが、その半年後に思いもよらぬ事が起きた。

当時の製造課長が大きなミスをしてしまい2階級降格で班長の待遇になってしまった。そして、何と!俺が製造の責任者(課長)に抜擢されてしまった。

 

専務からは

「今後、管理業務に専念してもらいたい。現場は全て任せる。俺は口出ししない」と言った。

更に、「一生、会社で面倒を見るので、一緒に会社を発展させよう。」と言って来たのだ。

ただ、俺は今まで数人も言いなりにならない幹部をクビにして来たのを見てきた。

 

なので、「製造は私が責任をもって管理します。但し、現場で大声を出して怒鳴らないで欲しい、社員が萎縮します」

それに対し、

「わかった、約束する」と専務は言った。

 

その約束を守って貰うことを条件に

引き受けることにしたのだった。

 

だが、約束を守ったのは最初だけ、

直ぐに、大声を出して怒鳴るようになった。時には、俺が注意するとヘソを曲げて仕事を放棄して帰ってしまうことも度々あった。

 

だんだん、俺も

「こんな幼稚なバカの下で仕事がしたくない!」と思うようになった。

時々、部下にも

「あれじゃやってられない」

「経営者があんなのじゃ駄目だ」と

ついつい漏らしてしまった。

(それを告げ口する者がいて、俺を排除するシナリオが作られて行ったようだ)

 

ある日、機械トラブルがあって

明日の早朝の納期の品が間に合わなくなった。

専務はその仕事を担当していた、

入社したばかりの社員に

「終わるまで帰るな!」と怒鳴っていた。夜、9時を過ぎて3割程しか出来ていない。俺は担当社員に「俺がやるから帰っていいよ」と言い、作業を引き継いだ。結局、終ったのは午前3時。

「終わるまで帰るな!」と言った本人は

9時前には帰っていた。

だんだん怒りが湧いて来た。

 

翌朝、「お前は自分の責任と言うものが分かってないのか?」と、担当社員を専務は怒鳴っていた。

 

俺はさすがにキレた。

「機械のトラブルなのだからコイツには責任はない。 それに、現場は自分が管理している。あまり口出ししないで欲しい」と負けないくらいの大声で言ってやった。

更に、「今まで何人辞めさせた? ふざけるな!」と言ってやった。

 

(ここで、「クビだぁ〜帰れ!」と言われると思ったのだが・・、)

 

「ここは俺の会社だ!」と怒鳴って事務所に戻ってしまった。


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(これにも書かれてますね!)

 

 

翌朝、出勤すると、

社長が俺を待っていた。

俺を解雇するためだった。

 

しばらく話し合いをしていて

社長は「確かに専務は怒鳴ったり、それは良くないと思う。でも、怒鳴るってことはそれだけ真剣な証拠。それに女壻を解雇する訳にはいかない。」と・・。

俺は何を言っても無理だと思い。

解雇証明書を一筆書くように社長にお願いした。

 

書類を受け取り、

帰り際に「こんなに粗末に人間を扱う会社はいつか天罰が下りますよ!覚えておいてください。」と俺は言った。

 

 

辞めてからの話だが、

同業他社の人達から

「よく、あの人の下でやってたねぇ・・!」と、よく言われたものだ。

やはり、世間的にも評判は悪いようだ。

それに、一度だけ道ですれ違ったことがあって、すれ違いざまに俺だとわかったのだろう「馬鹿野郎」と怒鳴っていた。

 

 

今回、その天罰が下ったようだ

長い間、思い出すたびに嫌な思いが蘇る会社が世の中から消えた。

俺は何とも言えないスッキリした気分になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

迷惑な友リク。

こんにちは〜。

最近、「友達が欲しいにゃ〜」と

思っている?我が家の末っ子です。
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ところで、

Facebookで每日のように、

変な人から友達リクエストが来るのですが・・・、


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名前からし

オカシイのがいる。

ケンジ・マリ・ヒビキって?

こんなのは即ブロックしているのだが、

 

一応、相手のプロフィールを見たりすると、どれも投稿の内容が同じようで、

日本語もオカシイ。

中にはお色気仕掛けの

こんな奴もいる。


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コイツの友達は2名。

とてもスケベそうな日本人のオッサン。

 

誰が誰と友達になろうと構わないけどさぁ〜、恥ずかしいよね?

 

とにかく、頻繁にブロックを

している。

 

 

基本、メッセージを送ってくれた人。

そして、その人の投稿を拝見してから

承認しているのだが・・、

 

最近は、変な人もメッセージを

送って来るようになった。

 

例えば、


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こんな感じ。

 

安易に返事を返すつもりもないので

ちょっと、この人間について調べてみた。

 

Facebookのプロフィールには

横浜港湾作業株式会社取締役とある。

 

そんな会社あるのか?

 

調べてみたら・・



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あった。

実在する会社だった。

社長は、酒井さんという方だ。

 

なので、こんな内容で返信した。


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プロフィールが本当ならば、この人・・

自分の会社の社長を知ってるのか?

と驚くだろう。

 

返事を待っていると・・・


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港湾貿易で働いている?

そうかも知れないが・・、

自分とこの社長について「酒井をご存知なのですか?」の一言もない。

 

そこで、更に質問した。


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すると、直ぐに、


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俺は、これ見て爆笑した。

やっぱりなぁ〜、

思った通り。

 

返信もしないでブロックするのも失礼なので、


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と、返信してやった。笑

そしたら、👍だって!

フザけた野郎だ!

 

ホントは時間があったら

もっとカマッテあげたかったのだけどね!  

 

 

おそらく、アカウントを乗っ取った輩だろう。何が目的か分からないけど、

関わっても良いことはないでしょう。

 

友達選びは慎重にしましょう。

 

 

 

 

 

やっぱり・・。

残念ながら我が子達は

中学入試に失敗したのですが・・

 

 

学力・面接試験の結果が惡くても、

 

① その中学校の力を入れているスポー ツを行っていた。

② 親がPTA活動に積極的だった。(例えばPTA会長など)

③ 在校生に兄弟がいて、尚且、

その生徒が優秀。

 

それらに該当すると、

高確率で合格出来たそうだ。

 

娘の学校でも、唯一の女子合格者の

父親はPTA会長。・・俺は、そのことが

心の奥にずーっと引っ掛かっていた。

 

先日、大手進学塾の塾長とお話をする機会があって、その疑問をぶつけてみた。

 

あくまでも、塾長の憶測なのだが、

?上記の①〜③は充分にあり得るとの話だった。

 

「やっぱり!! 俺が思った通りだったようだ。」

 

 

・・・ということは、

馬鹿でも入れる学校だったのだ!

 

 

「結果オーライ!」

だったと今は思える。

(合格確実レベルと言われて落ちたのだから、当初は凄く悔しかったけどね!)

 

でも、これで良かったのだと思う。 

いやぁ〜、こんなクソ学校に入らなくて本当に良かった。

 

 

 

 

そんな学校は、

こっちから願い下げだ!!😡💢

 

 

と、二人の娘も言ってます。

 

 

娘にも、この悔しさは

3年後まで忘れるな!

と、いっております。

 

 

 

 

 

故郷ブラブラ散歩。

散歩といっても

車でブラブラだけど・・(笑)

 

2月と思えないような陽気がここ数日続いている。気持ちの良い日曜の午後、フラッと一人で出掛けてみた。

 

 

 

俺は時々、

こんな里山の風景を見たくなるので、f:id:akutatatsu:20240218153456j:image

久しぶりに

生まれ故郷(とは言っても、近いのだけど・・)の周りをブラブラしてみよう。

 

梅の花も見頃です。
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まずは、阿久田家の菩提寺

鶏足寺

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1200年の歴史を持つ

古いお寺です。

 

俺の生まれた家も

何代も続いている旧家であり、

地元では誰もが知ってる家なのです。

でも、昔から身内の争いが多い家柄のようで・・俺も嫌な事がいろいろとあって

母が亡くなってからは帰っていない。

当然、今回も顔は出さない。

(子供達も行ったことが一度もありません)


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大好きなお不動様に

手を合わせ、お寺を後にしました。

 

 

次は、子供の頃の遊び場。


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村の鎮守の神様と言った感じの神社。

春日神社」

俺が子供の頃は、ブランコやら鉄棒など

子供の遊具が有ったけど、今は撤去されていました。

 

そして、伝説の

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杉の木。

右側の太い木の根本に

ダンボール箱に入っていた

赤ちゃんが捨てられていました。

そう!それが・・俺です。(笑)


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その子も、こんなに大きくなりましたとさ、めでたしめでたし。

 

 

神社の屋根を見上げると鐘がぶら下がっています。
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昔は、火事が起こった時などに

鳴らしていたのでしょうか?

子供の頃、ここまでよじ登り

鐘を鳴らして怒られたことが有りましたねぇ・・。

それに、近くにコンクリート製のドカンがあって、その中に入ったら体が抜けなくなって・・、

「俺は一生、雨の日も風の日も、昼も夜もここでドカンと共に生きるのか?」と思い。悲しすぎて泣きわめいたことがありました。(近所のオジサンに助けてもらいましたが・・。)

・・馬鹿な子供だったのです。

 

そんな俺が通っていた小学校。


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二宮金次郎さんも当時のまま。

薪を背負って本を読んでいます。

今の時代に合うように、

薪を鞄に、本をスマホに変えるべきだと

思うのですが・・(冗談)。


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この銅像もありましたねぇ・・。

懐かしい〜。

俺は卒業するまでに

好きな子と、この銅像の前で

銅像と同じポーズで写真を撮るのが夢だったのですが・・夢は叶わなかった。

 

 

校舎も何度かリフォームされていますが、この校舎が完成した時に一年生で入学したのです。


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一年生の頃の教室。

当時は「1年3組」

完成したばかりの、新しい教室で初めて勉強したのが我々だったのです。

入学式の後に、ここで写真を撮った記憶があります。当時のままです。


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児童用の玄関も当時のまま。

今にも当時の友達が走り出て来るような

雰囲気がします。


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校庭も、市内で一番広いと思います。

運動会の嫌な思い出が甦ったので

帰ることにします。

 

 

学校から出て狭い路地を走っでいると、

前から車が来た。

すれ違うために避けて車を停車していると、対向車の運転手がジーっと見ている。

目つきが悪くて、

髭を生やしている。

・・なんか、ヤバそうな奴だ。

 

すると、すれ違いざまに

「あくちゃ〜ん。久しぶり〜。元気?」

 

同級生だった。

 

「久しぶり、よくわかったね?」と言うと・・

 

「あくちゃん、全然変わってないよ!」

 

そうか、変わってないかぁ〜、

お前は変わり過ぎて誰だかわからなかったよ〜! と、言いたかったけど、

「またね!」

と言って車を出した。

 

でも、言葉をかけて貰えて

俺は凄く嬉しかった。

 

やっぱり、故郷っていいね!

(凄げー近いけど。  笑 )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

貴重な休肝日になるのか?

双子の妹の方は

塾を辞めずに続けている。

(姉は塾は辞めた。何か彼女なりの考えがあるのだろう。俺は本人の考えを尊重している)

中学入試の失敗が余程悔しかったのだろうか?

 

彼女の瞳は、

10000ボルト?

いやいや、

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巨人の星の主人公、星飛雄馬のように

燃えている。

 

必ず、受験に失敗した中高一貫校よりも

レベルの高い高校を目指すそうだ。

 

まぁ、親としては

その思いを3年間持続して欲しいものなのだが・・・。

 

 

3月から塾は

中学生の勉強が始まる。

 

入試後の塾の実力テストで

成績順にクラスが振り分けられた。

 

娘のクラスは「H1」。

一般公立中学4クラス中、上から2番目。

 

「まぁ、こんなもんだろう」

 

上には上がいるものだ!

そして、そんなに上なら受験に受かっていたはずだ。

 

だから・・・、


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そう、これでいいのだ!

 

近所の塾では、4年生から

Aクラスを一度も落ちることが無かったが、それは狭い世界での話。

 

自分よりも出来る人間の中で

揉まれに揉まれた方が良い。

 

塾の時間は

週2回、19時〜22時。

 

「頑張って欲しい〜」なんて思っていたのだが・・・、

 

頑張るのは娘だけでは

無いことに気が付いた!!

 

塾の送迎は俺がやる。

 

つまり、俺・・・。

 

 

晩酌出来ねぇーじゃん。

し・か・も!

週2回もだよ!!!

 

「迎えから帰って飲めばぁ〜?」

なんて言う人もいるかもしれないが、

酒飲みなら分かるだろうが・・、

飯食ったら酒は不味くなる!

 

あ〜あぁ〜、 

晩酌週2回も抜くなんて

 

俺には・・・

 

「無理だぁーーーっ」

 

実に困った問題が勃発したのだ。

 

 

 

 

でも、これは最近の話。

 

Facebookにも、

Instagram、にも投稿していないのだが

 

「俺はすこぶる体調が悪い」

 

まぁ、酒が原因じゃないと

思うのだけど・・・。

(もちろん、コロワクは一度も打ってませんよぉ〜。)

 

とにかく、

歳のせいか、

体調が良くない。

 

これは、きっと「休肝日を作りましょう!」との神の指示かと思うのです。

 

もう、若くないからねぇ〜。


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髪の色なんて、こんな感じにしてるけど

爺さんだもんねぇ〜。

 

週2回の断酒。

やってみるかなぁ〜。

 

 

でも、飯食った後の

不味い酒を飲んでしまうと思うけど・・。

 

 

果たして、貴重な「休肝日」となるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無理だろうなぁ〜、俺じゃ〜。